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旗竿狭小住宅訪問



昨年秋に完成した旗竿敷地の狭小住宅、I HOUSEに久しぶりにおじゃましてきました。
その住宅は敷地15坪、旗竿敷地の旗竿部分が10メートル、奥の敷地が5メートル角という悪条件敷地に4階建てコンクリート打放しの住宅。
そこに若夫婦と猫ちゃん3匹がお住まい。ぼくは完成引き渡し以来はじめてです。
雑誌社の編集部から現況の写真を見たいという依頼で、Y君とスナップ写真を撮らせていただきにいったという訳。
完成したときのオープンハウスにその編集のかたもおいでいただいていたのですが、狭小住宅なので生活が始まって物があふれてひちゃかめちゃかになってしまっていないか心配されていたのでしょう。
その心配は無用、Iさんはとても個性的にセンスよくお住まいでした。
物は多いほうなのですが、その物ひとつひとつのセンスがよく、整理整頓されておかれているので、狭いながらも気持ちのいい空間となっていました。
早速、編集部へ写真を送ったところ、すぐに取材が決定しました。

敷地は狭いのですが大塚駅か徒歩2分、商業地域なので容積率が高いので空間を縦に繋げるとそこそこ広い延べ床面積が獲得できるのです。この住宅の床面積も82平方メートル、25坪を確保できています。そのうえ10平方メートルのルーフテラスもあります。

狭小敷地を侮るなかれ!設計の手法と生活の工夫によって都市における豊かな住空間の創出が可能なのです。


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