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自己流?!

きょうは今年1月に終了したS社箱根保養所改修工事の6か月点検にいってきました。
一昨年の夏から1年半の工期を要す大規模な改修工事でした。
いろいろと問題のあった本体工事を担当したスーパーゼネコンK社が名誉挽回、汚名返上の姿勢で取り組んでくれた工事。
きょうの点検にも技師長、所長、品質管理次長、工事課長、設備担当次長、施工図担当者、事務担当次長、設備工事業者と言う面々。
力の入れようが伝わってくる出席者です。
現場を巡回し、点検の結果いくつかの問題点はあったものの、早急に対処してくれることになりました。
是非、今度は新築大型いやいや小型物件?ででもお手合わせ願いたいところ、、、。

それにしても最近は、きょうのスーパーゼネコンは別格としても、いい施工業者と一緒に仕事ができて幸せです。
独立したときは、クライアントのいう「知り合いの腕のいい大工さん」というもっとも避けたいパターンからスタートでした。
叩き上げ職人上がりのシャチョーの工務店で、当然現場監督などいるはずがなく、結局毎日現場の職人に呼び出され、設計者のぼくが現場監督役になり職人の手配まですることに、、、。
(職人上がりのシャチョーが悪いといっているのではありませんので念のため)
まあ、いきなり田舎の工務店に吉田五十八のディテールをやれというのも無理がありましたが、、、。
見積書も各項目は一式工事となっていて、シャチョーはことあるごとに「設計屋さん、そんなのみてねーよ」の連発。
「なんとかたのんますよ〜」とよいしょしたり、ときには声を荒げたり、、、。
ぼくも当時はとんがった27歳の若造、いつも現場で工務店のシャチョーと衝突していました。
そんな中、現場での職人さんたちとの交流は知らないいろいろなこと教えてもらえる有意義なひとときでした。
独立したてはそんな設計監理ばっかりでしたね。
連日の現場通いの日々、ぼくには決めたことがありました。絶対業者が悪いと言い訳をしない!絶対に専門誌に発表する!絶対負けない!
それが大きな挑戦、ささやかな誇りでした。

そういう意味ではぼくの設計屋人生も、間違いなく叩き上げ。
設計事務所で修行したのは大学を卒業して1級建築士の実務経験に必要な2年半だけ。
確たるブランドも経験もなく、「独立するには電話と製図板とカタログがあれば十分さ!」なんていう前向きすぎる?気持ちですぐに独立してしまったので仕事の進め方はほぼ自己流です。
でも、「そんなことしらねーのかよ!」と現場で職人になめられないように必死で勉強しましたし、いろいろな知識や技術を盗んだな〜。
いまでも日々勉強、日々挑戦の毎日にはかわりありませんが、、、。
まあぼくの持論、「若いときに苦労すると一生苦労する!(若いうちに苦労をたくさんすると、苦労に慣れて結局苦労し続けてしまうという素晴らしい?生き方)」を実践しつつあるということですか、、、(笑)それもまた良しですね!



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